こんにちは!ヒップスクールです!🍑
梅雨が明け、暑い夏が始まりましたね😅
夏になると、「熱中症」という言葉をよく耳にします。
そこで今回は、「お風呂に浸かって熱中症予防」をご紹介いたします。
お風呂に入ることで、直接的な予防にはなりません。しかし、間接的な予防対策になります。
熱中症にならないためには、「汗」をかいて体温を下げることが重要です。
毎日お風呂に入ることで、しっかりと「汗をかける体」になります。
お風呂に入り体温を上げ、汗をかきやすい身体になることで、体温を下げる体の能力が向上します。
この毎日の習慣が結果として、熱中症の予防対策となります。
お風呂に入る際にもう一つ心掛けて頂きたいことがあります。
それは、入浴前後に水分補給を行うことです。
お風呂に入ると体温が上がり、43℃のお湯に8分間浸かると400 ml以上汗が出るという研究結果もあります。
水分補給を怠ると逆に熱中症になってしまう恐れがあるため、水分補給は必ず行うようにして下さい。
シャワーで済ませがちな夏ですが、水分補給を行いお風呂に入って、汗を流しましょう!!!