こんにちは!ヒップスクールです!!
今日7/6は、ドイツの医師シーボルトが初めて日本にピアノを持ち込んだとされています。(1823年)
ピアノの日にちなんで、今日は、音楽が運動にもたらす効果についてお伝えします!
音楽に合わせて運動することによって、
疲労感を12%軽減・運動効果を15%UP・運動効率を7%UP・持久力を15%UP
するんです!!!
これらの効果によって、より楽しく効果的に続けられます!
脳の聴覚ニューロンと運動ニューロンとの間に直接的なつながりがあり、たとえじっとしていたとしても、好きな音楽を聴くと、脳のさまざまな領域の活動が活発になります。
楽しい音楽を聴く際、脳の報酬、意欲、感情、記憶に関連する部分が活発になり、ドーパミン、セロトニン、オキシトシンなどのホルモンが分泌されます。
これらのホルモンは、喜び、幸福感、幸福感、愛情を感じさせ、運動中の気分を高揚させ、もっとしたいと思わせる効果があります。逆に、悲しいと感じたり、ネガティブな経験を連想させる音楽を聴くと、不幸や悲しみさえ感じることがあります。その結果、ストレスホルモンであるコルチゾンの濃度が上昇し、その場から立ち去りたくなるような気分になります。
効果的に活用してみてください!