こんにちは!
ヒップスクールです!暑い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか?朝起きても暑くて、暑くて寝れない、、、という方もいらっしゃるかもしれません。今日はワサビについてご紹介します!ちょっぴり清涼感のあるような、ちょっぴり爽やかになれるような、、、そんなワサビをイメージしながらお読みください!
ワサビの売り場にいくと「本ワサビ」と「生ワサビ」を見つけれるかと思います。2種類のワサビの違いやどっちが辛いのか、と考えてしまうことはありませんか?そのご紹介もしていきます!
まずは「本ワサビ」です。
本ワサビは日本原産のワサビを言っていて、西洋ワサビを使うことが多いチューブワサビと区別するために付けられた呼び方なんだそうです。本ワサビは日本原産と初めにお伝えしていますが、国産ではないことにご注意ください。国産のワサビのものはごくわずかです。「国産」よ表示されていないものはほぼ輸入品になります。「本ワサビ」でも2種類あります。ひとつは、「本ワサビ入り」、、、原材料中に含まれる本ワサビが50%未満の場合。「本ワサビ使用」、、、原材料中に含まれる本ワサビが50%以上の場合となります。
続いて「生ワサビ」です。
生ワサビは明確な規格上の定義はありません。生の原料を使用しています、ということを強調する表し方なんだそうです。昔はチューブワサビは「粉ワサビ」をつかった「練りワサビ」だったそうです。このことから「生ワサビ」という呼び方になったそうです。
このことから「本ワサビ」はワサビの種類であって、「生ワサビ」は原料の状態を示す表現になったようです。
どちらのワサビが辛いのか、、、「生ワサビ」です!!
「本ワサビ」は日本原産のワサビを使っていますが、「生ワサビ」は「西洋ワサビ」とミックスされています。「西洋ワサビ」の方が「本ワサビ」に比べて辛味成分も多く、ツーンと刺激のあるのが特徴です。ワサビの使い方としては「本ワサビ」は香りを楽しみたいとき。「生ワサビ」は辛さを楽しみたいとき。
、、、ワサビの選び方、使い方がわかってきましたか?食べてみると納得いただけると思います!ぜひご自身の好みに合ったワサビの使い方を見つけてみてください!!