こんにちは!!
ヒップスクールです!!
日本では古来から季節の食べ物が大切にされてます!
現在ではハウス栽培や品種改良が行われて1年中食べられるお野菜が増えてますが、それでも「新モノ」は格別です!!
今日はその新モノをご紹介いたします!
新じゃが・・・通常のジャガイモと違って乾燥の工程を経ずに出荷されるもので、みずみずしく、柔らかく、皮ごと食べることができます。そして、辛味がなく生でも食べれます。九州産の新じゃがは冬の終わりに、次に静岡産が春に、関東産が初夏に出回るので、長い期間楽しむことができます。
新ごぼう・・・ごぼうは秋から冬ですが、新ごぼうは春から初夏に収穫されるます。実は新ごぼうは完全に成長しきっていない若いごぼうなんです。柔らかく、アクも少なく色も白っぽいです。サッと火を通して食べれるので炊き込みご飯にするのもオススメです。
新しょうが・・・以外にも新生姜。通常のしょうがは収穫されてから土がついたまま、2ヶ月ほど保管されてから出荷されるそうなのですが、この工程を経ずに出回っているのが新しょうがです。通常のしょうがよりも、皮が薄く繊維も柔らかいです。爽やかな風味も特徴です。普通のしょうがが苦手な方でも、もしかしたら食べやすいかもしれません。
スーパーでも手軽に購入できますのでぜひ旬のお野菜を楽しんでみて下さい!!