こんにちは!ヒップスクールです!!
今日は”文化の日”ですね!もう11月なんだ、と感じさせられますね^^;
文化に関連しているかは微妙なところではありますが、最近読書にハマっているので、
活字離れが嘆かれている今、活字で読書を行う効果についてお伝えしたいと思います!!
・ストレス解消
読書のリラックス効果は科学的にも認められています。読書のストレス軽減効果は、「ビブリオセラピー(読書療法)」として実用化されていて、薬の代わりに本が処方されるシステムが認可されています。音楽を聴いたり、コーヒーを飲んだりするよりもストレス値が大幅に減少します。
・脳の活性化
創造力が磨かれたり、目の前の問題に対して素早く解決する能力が磨かれたり、視野が広がったりします。それだけでなく、本の黙読により、視覚情報を処理する「後頭葉」や思考・創造性に関わる「前頭前野」など、脳のさまざまな部位が活性化します。
・教養が磨かれる
勉強や仕事に直接関わりのないことでも、興味が少しでも湧いた本を手に取ることで、ジャンルの垣根を超えた幅広い知識が手に入ります。
・メタ認知能力を高めてくれる
メタ認知能力とは、自身の状態を客観的に把握する能力。メタ認知能力が高いと、ネガティブな感情が湧いても冷静に自分を分析し、対処できます。感情的になりすぎず気持ちを落ち着かせるコントロールができるようになります。特に小説には、登場人物の心理や出来事が第三者的な視点で描かれているため、客観的に物事を把握する能力を鍛えられます。
ビジネス書しか普段は読まない、という方も、小説を読んでみたり、歴史書や図鑑のようなものを読んでみたり、チャレンジしてみてください!!
新しく何かをやってみるのはすごく楽しいですよね🎵