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貼るカイロ、どこにつける?

こんばんは!

hipschoolあいなです!

寒くなってきましたが体調はいかがですか?

今日は体を温めるためにカイロをどこにつけるのが良いのか調べてみました。

貼るカイロは、首の後ろ(大椎)、背中(肩甲骨の間・風門)、お腹(気海・神闕)、腰(名門・腎兪)、足首・足裏など、太い血管が通る場所やツボ(経穴)に貼ると効率よく全身を温められますが、低温やけど防止のため肌に直接貼らず服の上から、また同じ場所に長時間あてないことが重要です。 

効率的に温まるおすすめの場所

  • 首の後ろ(大椎): 寒さ対策の特効穴。全身に熱を伝えやすいです。
  • 背中(肩甲骨の間・風門): 風邪予防にも。血流改善や肩こりにも効果的。
  • お腹(気海、神闕、丹田): おへその周り(気海は指2本下、神闕はおへその中央、丹田はおへそから指4本下)は内臓を温め、全身の冷えに効きます。
  • 腰(名門、腎兪): 腰痛対策や冷えに。腰骨のあたりに貼ると良いです。
  • 足首・足裏: 太い血管が集中。足の冷えに効果的(足裏は直接肌に貼らないタイプ推奨)。
  • 仙骨(お尻の割れ目上部): 生理痛、不妊対策、代謝アップに。 

トレーニングに冷えは大敵ですのであたためて過ごしましょう!!

お身体を大切に今年も残りわずかですが頑張りましょう!

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