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ぐっすり眠れる秘訣!

こんにちは!

ヒップスクールです!寝れてるのに寝付けない、、、夜中に起きてしまう、、、などなど思い当たる方はいませんか?ヒップスクールにいらっしゃるお客様からもそんなお話がちらほら聞こえてくることもあります。今日のお話を聞いてみなさんがぐっすり眠れて、次の日スッキリ起きれるようになってくれたら嬉しいです!

「疲れているのに夜眠れない」や「何度も夜中に目が覚めちゃう」や「朝起きても疲れが残っている」ということありませんか?これらは寝不足でなく、実は栄養不足や生活習慣が関係していると言われています。まずは夜中に目が覚めてしまう2大要因。

まずは血糖値の乱高下。夜間の低血糖、就寝前の血糖値のスパイク(食後の血糖値が急上昇と急降下を起こす状態)と就寝前の過剰な水分の摂取や寝る前のカフェイン摂取で脳が覚醒してしまう、、、。このことによって睡眠の質が低下してしまいます。

先に述べた血糖値の乱効果について、、、寝る直前にドカ食いや寝る前に甘いものを食べることによって血糖値が急上昇してしまいます。体を興奮状態にしていることから深い眠りに入りにくくなります。かといって夕食を取らなかったり、糖質を抜いてしまうと夜間に血糖値が低下してしまいます。これはアドレナリンを分泌値させてしまい目を覚ましてしまいます。

寝る前のカフェイン、、、よく聞くお話しだと思います!カフェインが脳の神経細胞に結びついて脳の覚醒状態を維持していしまいます。なのでカフェインは終身の6時間前までに摂ってください!コーヒーはもちろん、紅茶やココア、エナジードリンクなどカフェインが入っていないかよく確認しましょう!

良質な睡眠をとることにより、筋肉の回復、集中力のアップ、瞬発力のアップに繋がります。

みなさん、メラトニンはご存知ですか?メラトニンは体内時計を調整し、質の高い睡眠をもたらす「睡眠ホルモン」です。トリプトファンというアミノ酸から作られ、その過程でビタミンB6が必要となります。トリプトファンを多く含む食材は、バナナ、牛乳、納豆、卵などがあります。ビタミンB6を多く含む食材はマグロ、さけ、鶏胸肉、さつまいも、胡麻などがあります。

疲れてるのに寝れない、疲れが取れないのは食習慣や生活習慣が原因です。質の良い睡眠をとるように心がけましょう!またメラトニンを分泌させていきましょう!また、夕食や睡眠までの時間が短い時はうどんやおじやなど消化のいいものを召し上がってください!

 

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