こんにちは!
ヒップスクールです!暑い日が続いています。。。みなさんいかがお過ごしでしょうか?暑くて食欲がなくなり、冷たい麺ならツルッと食べられるので麺が続いていませんか?しかしその麺を茹でるとき、「お鍋にくっついちゃう、、、」ということはありませんか?実はお鍋についてしまう原因があります。これを知っておけばこれから麺茹でる時も大丈夫です!
その原因とは、、、火加減が弱いこと。もう一つはかき混ぜ方が間違っている、といったことがあるそうです。
火加減が弱い。なかなか茹でる時は意識しない方が多いかもしれません。吹きこぼれることを恐れていると弱火で茹でがちです。それをしてしまうと麺がお鍋にピタッとくっついてしまうのです!特にそうめん、細い中華麺は表面のデンプンが早く溶けてしまうので、温度が低いとそれが糊のように鍋底にくっついてしまうのです。
後者のかき混ぜ方が間違っている、という点。麺をお湯に入れた後はできるだけ早く鍋底からしっかり混ぜることがいいと言われています。最初に混ぜないと麺が沈んだまま鍋底にくっついてしまうのです。ポイントは入れたらすぐ鍋底からしっかり混ぜることです!
ちなみに麺が対流に乗るくらい強めの火加減がいいと言われています!
このことを頭に入れながら麺を茹ででください!これからまだまだ暑い日が続きますので美味しい麺を食べて暑さを乗り切っていきましょう!!美味しい麺のアレンジや麺料理などありましたらぜひ教えてください!!スタッフにぜひお声がけください!!