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体からのSOSかも!?

こんにちは!

ヒップスクールです!!無性に甘いものが食べたくなる、、、といったことはありませんか?そんな時は体からのSOSのサインかもしれません!甘いものが食べたくなるという背景には、体内のバランスが崩れている可能性があるのです!今回はその原因を少し紹介します。

胃腸の働きが低下しているかも?、、、胃腸の消化、吸収機能が落ちると食べたものがしっかりと吸収できなくなります。すると体から、すぐにエネルギーになるものを食べて!と指令し、甘いものが食べたくなります。

血糖値が乱れているかも?、、、砂糖を多く含む甘いものを食べると血糖値が急上昇します。その後インスリンの働きで血糖値が急降下すると、また甘いものが食べたい!と体が反応をします。

ストレスや疲れが溜まっているかも?、、、ストレスや疲れを感じると脳が、「快感ホルモン」であるドーパミンを出そうとします。甘いものは一時的にドーパミンを増やしてくれます。そのほか生理前、更年期などホルモンバランスが乱れることで甘いものがたべたくなります。

、、、甘いものを我慢してしまうとかえってストレスが溜まってしまうことはありませんか?そんな時におすすめなのが自然に甘みがあるものです。砂糖よりも栄養価が高く、血糖値の上昇を抑えてくれます。特に甘いお野菜。そこで3品紹介します!

1、サツマイモ、、、甘くてホクホクのサツマイモ。糖質だけでなく、食物繊維やオリゴ糖が豊富です。また焼き芋は血糖値の上昇速度を表すGI値が高めです。ふかし芋なら低めです。よく噛んで食べることで満腹感が得られやすいことも。

2、カボチャ、、、サツマイモよりも糖質量が低く、食物繊維が多いです。

3、ビーツ、、、あまり馴染みのない野菜かと思います。ビーツの赤色はポロフェノールの一種で強い抗酸化作用があります。エネルギー代謝に欠かせないビタミンB群も豊富。血液を促進する働きもあるため冷えが気になる人にもおすすめです!市販の水にビーツを使うとお手軽です!サラダやスープに入れるだけでとても便利なお野菜です!

甘いお野菜はビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養素が含まれています。糖質を完全に避けるのではなくて、吸収を緩やかにする食物繊維やタンパク質と一緒に摂ることがポイントでもあります!無理に我慢せずに甘いお野菜を取り入れて元気に過ごしましょう!!

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