こんにちは!
ヒップスクールです!
ミルク。というとどんなイメージが湧きますか?真っ先に牛乳!とイメージする方が多いと思います。最近ではイソブラボンが豊富な豆乳のイメージする方もいらっしゃるかもしれません。他にもアーモンドミルク、オーツミルクと・・・。ミルクといってもたくさん実はあります。
それでは今日はそのミルクについて少しご紹介します!ちなみに今回は牛乳、豆乳、アーモンドミルク、オーツミルク、ココナッツミルクの5種類をご紹介いたします!
牛乳・・・飲んでよし!料理に使ってよし!なんといってもカルシウムが豊富です。カルシウムの消化吸収を高めるリンが効果的な比率で含まれてます。そのため、育ち盛りのお子様の強い味方です。このことから給食の定番メニューであります。血圧を下げるカリウム、タンパク質、人間の体内で作ることができない8種類の必須アミノ酸も含んでいます。大人が飲んでも優秀な栄養源が重宝されています。
豆乳・・・植物性ミルクの定番です。牛乳とほぼ同程度のタンパク質を含んでいます。タンパク質は体の組織(筋肉、内臓、肌、髪など)を作る材料になる栄養素のひとつなので、筋肉を増やして基礎代謝を上げるための筋トレのお供にぴったりです!イソフラボン、大豆レシチン、大豆サポニンといった大豆特有の栄養素も魅力です。一度飲むと体内での分解と吸収に時間がかかるため腹持ちがいいとも言われています。
アーモンドミルク・・・植物性ミルクの中でもカロリーや脂質が低く、ビタミン、ミネラルが豊富です。最近は健康や美容を意識されてる方から注目されています。あっさりしている分、市販の製品では甘味づけされていたりするので成分表を確認してみてください。とても飲みやすいです。
オーツミルク・・・くせのない甘味、とろりとした感じが特徴的です。牛乳に負けないカルシウム量、炭水化物と食物繊維が含まれています。大豆やナッツ類のアレルギーの方からも選ばれています。さまざまな食べ物に合わせやすく、ヘルシーな食生活で活躍されています。
ココナッツミルク・・・成熟したココナッツの白い果汁を原料としているので、動物性と植物性ミルクの中で油分、中鎖脂肪酸、カロリーが高めです。香りとまろやかなコクがありお料理やスイーツ作りに必要不可欠です。カレーやシチュー、スープなどの煮込み料理にもぴったりです!液状タイプ、粉末タイプがあります。ココナッツオイルは体の中で素早くエネルギーに変換されるため運動中や仕事中など、もう一踏ん張り頑張りたいときに取り入れるといいようです。
たくさんあるミルクの中からのご紹介でした!またどこかで他のミルクもご紹介できたらと思います。皆さんもミルクを味わってお気に入りを見つけてみてください!