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続 メタボ脳

こんにちは!

ヒップスクールです!本日も前回お話をしたメタボ脳のお話です!前回お話ししたように1日に摂取する脂質の半分はオメガ3系とオメガ6系の脂肪酸で摂取することが望ましいです。2つの脂肪酸を摂取するポイントとしては、体内で両者のバランスが取れるようにすることです!体内で両者は正反対の働きをするので、バランスが崩れると細胞の機能が落ちてしまいます。

私たちは日常的にオメガ6系を優位にしがちです。大豆やコーン油、ごま油に含まれていて、マヨネーズ、ドレッシングにリノール酸が含まれています。一方でオメガ3系を多く含むマグロやサバなどにあります。魚介からのオメガ6系を積極的に摂っていきたいです。

オメガ3系脂肪酸の中でもDHAとEPAは高い抗酸化力と血流改善効果があり、優れた健康効果を有する良質な脂肪酸です。DHAは脳力アップ、認知症予防に有効的です。EPAは抗炎症作用があり慢性炎症、アレルギーから体を守ると考えられています。オメガ3系のa-リノレン酸も体内に入るとDHA、EPAへと代謝されるのでDHAとEPAと同じ効果が期待できます。なので青魚を週に3〜4回食卓にあげると良いです。オメガ3系の脂肪酸は抗酸化力が高い分、自ら酸化されやすい面もあります。エゴマ油、アマニ油、シソ油は加熱せず使うのが良いです。加熱して使う時はオリーブオイルが良いです。

食用油のお話をしましたが、質の良い油には米油もオススメできます。米油はオレイン酸(オメガ9系)とリノール酸(オメガ6系)が主体で、他の油と比較にならないほどy-オリザノールという抗酸化物質であるポリフェノールの一種で血行を良くして、コレステロールを軽減したり、脳機能の改善をして認知症の予防をする効果があります。

近年は畜肉以来の動物性脂肪の多量摂取によるメタボ脳を改善できるであろうという実験が行われています。動物性脂肪を摂り過ぎると脳の視床下部がストレスを受け、脂っこいものを食べたくなります。先ほどのy-オリザノールを摂ると、脳へのストレスが和らぎ、脂っこい食べ物への欲求が減ることが確認されました。

y-オリザノールを摂取することで「食べても満足できない脳」を「食べれば満足にできる脳」に戻す働きがあります!!!

けれども肉類は重要なタンパク源です。お肉を食べてる以上動物性脂肪をゼロにすることはできません。

米油は他にも抗酸化作用のあるビタミンEも含まれています。米油は酸化に強いので油臭くなく、高温調理に使うとカリッと仕上げることができます。メタボ脳にはぜひ米油を選択しましょう!!

油はたくさんの種類があります。健康のためにも自分に合った油を使いながら食事を美味しくいただけるといいですね!!

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