こんにちは！
ヒップスクールです！
あっという間に２月になりました！冬の美味しい食べ物、海のミルクとも言われている牡蠣を美味しく召し上がっていますか？牡蠣といえば食あたりを気にして美味しく食べれない、、、という方もいらっしゃるかもしれません。本日は牡蠣の食あたりについてご紹介します！
「食あたり」は医学用語で「食中毒」と言われます。食べ物に含まれていた細菌やウイルスや毒素が原因で、腹痛、下痢、吐き気、発熱などを引き起こします。発症までの時間はウイルスの種類によって異なります。生食でも加熱料理でもあたる可能性があります。生活習慣でいえば不規則な生活をしていたり、食事の栄養バランスが崩れてしまったりすると免疫力が下がってしまいます。体調が優れないときは食中毒にかかりやすくなっているので食べることを控えた方がいいといえます。
「カキが好きなのにしょっちゅうあたってしまう、、、」という方もいると思います。上記から食べるために生活習慣を改善して、免疫力を高める！と考える方もいるかもしれませんが、カキの食中毒の原因が複数存在してしまうのでなかなか難しいお話です。
カキにあたらないようにリスクを減らすことが大切ではあります。加熱することが大切です。カキが付着した調理器具からの感染もあるので十分に気をつけてください！！
カキ、、、美味しいですよね。感染しないように充分気をつけて、いろんな産地があるので美味しく楽しく、安全に召し上がってください！
